Q. 去年の1年を振り返って、どんな1年でしたか?
「プロゴルファーとして初めてレギュラーツアーの方で戦わせていただいたんですけれども。その前の1年はABEMAツアーで自分の力が結構しっかり出せたというか、それもあってレギュラーツアー出れたんで、わりと自信を持ってシーズンには臨めたんですけど、やっぱりレギュラーツアーとABEMAツアーは全然違って、レギュラーツアーで活躍してる選手には全く歯が立たなかったなっていうのが正直な感想です。」
── どういう差だと思いましたか?
「やっぱり基礎が本当にしっかりしてるというか、まぐれでゴルフしてないなというのはすごい思いました。」
── じゃあ今年に関しては、そういう所を補うような努力をされているんですかね。
「そうですね。そこをまず突き詰めないと、何回同じようなステップでレギュラーツアー行っても多分結果は変わらないと思うんで、しっかりまず基礎から全部叩き直してやっていかないと、ダメだなってすごく思いました。」
Q.ZOYを着ていただくようになって少し経つと思いますが、どんな印象でしたか?
「僕が着させていただく前は結構大人の男性とか女性とかがかかっこよく着るイメージだったんですけど、僕が着させてもらったときは、そのイメージとはちょっと違って、結構カジュアルな服とかも多くなっていて、若者でもおしゃれに着こなせるようなウェアになったので、毎試合何の服を着ようかいつも悩みます。たくさん種類もあって楽しいです。」
Q. ZOYのいい点だったりとか、お気に入りのアイテムはありますか?
「個人的な理由なんですけど、僕はスイングしていると結構シャツが出てしまうタイプなので、ニットとかはすごい動きやすいものが多くて。ニットだと大きめの服だからシャツが出ても気にならない。ずっと試合に集中できるっていうのもあって、それがすごい嬉しいのと、ポロシャツの方もあんまり伸ばした時に出るようなポロシャツが少ない、本当に良くない服だとやっぱりそのシャツが出ているとすごい気になっちゃうので、そういうのはあまり気にしなくていい。」
Q.ZOYを着ていて、周りの反応はどうですか?
「意外と周りの男子プロは着てる人がいない。試合中だとどこの服なのとか、すごいおしゃれな服だからどういうメーカーなの?って聞かれることも本当によくあります。それで僕がうまくZOYの服なんですって広げられてたらいいなと思います。」